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大穴持神社　（御所市朝町112）

（御祭神　大巳貴命）

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御所市観光HP

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MAP

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御由緒・いわれ

大字朝町小字宮山の唐笠山東麓に鎮座し、

神名帳に記載された神社で、三輪明神ともいわれています。

創始年代は不明ですが、大己貴命が祭神となっています。
桜井市の大神神社と同様に、神社としては古い形式の神社で、

自然神を崇拝する原始的な信仰と考えられ、

本殿はなく、サルスベリの大樹を神体としています。

（御所市観光HPより引用）

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唐笠山の中腹にあり旧道から案内がありました。

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集落に上がる旧道を左に降りる。

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前方に新道が見える。

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新道を横切り、

県道から入り口のグーグルマップ

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橋を渡り

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小川に沿って上がる

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すぐに鳥居

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階段のない山道を上がります。

手摺が施されてます。

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日をあらためて、末社から上に登拝
磐座の地点から先のP322まで歩きました。
その記録が下です

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大穴持神社の尾根

(唐　笠　山）を周回。

（奈良県御所市朝町１１２）

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先日訪れた大穴持神社から伸びている尾根を

登ってきた。

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スタート地点

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すぐに鳥居が見えてきました

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手摺が施してある山道を登ります。

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大穴持神社に。

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お参りして

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末社にも

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末社の後ろから尾根を上がります。

（ここから上がるとき磐座の存在を

知らずに登った。磐座を見付けて

初めて知った。幸運な日だった。）

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一つ目のピークは展望はありません。

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私達が上がったルートの左側よりルートが合流。

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赤いテープが先導してくれます。

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少し上がった所に右に迂回ルート

その正面に岩。岩を登ってみた。
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大発見！帰ってからあちこち調べたら

十一面観音菩薩立像が。

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磐座の上

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見晴らし！

生憎のお天気だが。

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P322まで歩くことにした。

が、P322は見晴らしは悪く即引き返した。

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P322の下の巻道を降りて行く。

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墨破線の道は赤いテープが

先導してくれて足元が心地いい。

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里も近くなって池が右に。

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下の絵の左から降りてきました。

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巨勢の道の道標。

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朝のスタート地点に帰ります。

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帰ってきました。

のんびり里山歩き。

大穴持神社の唐笠山登拝終了！

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次回は車をデポして御歳山まで登拝したい。

行ってきました、
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大穴持神社の磐座から

御歳神社の磐座までをピストン。

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先日、大穴持神社から偶然に磐座の

十一面観音菩薩立像と対面させていただき

時間の都合でそれから下山したが、

御歳神社の磐座のある所迄歩けそうに

地理院の地図を見ていたら感じた。

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で、今日1月4日の初山歩きにご近所の

Ｋｉｋｉさんをお誘いして家内と

3人で歩いてきた。

前回のブログをここに張り付けておきます。

これです

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赤の〇印を探しに行きました。

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大穴持神社まで登りました。

門松が綺麗に飾られてました。

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磐座の、十一面観音菩薩立像にお参り。

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観音様の上の巌からの眺め。

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大巌の上で記念撮影

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P322を超えて尾根筋

（地理院墨破線）を歩きます。

金剛山が大きく見えたり、

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水越峠を真ん中に金剛・葛城山。

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墨破線の尾根を進んでる途中、

左に古道が見えた。

そこは調度右に上がり目的の御歳神社の

磐座のある場所に取り付くと思われる

ポイントだった。今歩いてる尾根の先は

上り勾配だから間違いない。

少し上がっていくと右手に金剛山が見えた。

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その先、尾根筋進むと磐座手前の山頂。

登拝道にジョイントした。

手前に朱色のテープで印しておいた。

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その先御歳神社の火の磐座。

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ここで小休止、車を朝町に置いたのでピストンで帰った。

思いが成し遂げられて痛快な初山散策だった。

2022年は幸先良いスタートだった。

今年ももう少し頑張ろ～

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青い線が御歳神社の火の磐座への登拝道。

赤線が今日歩いた軌跡。

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大穴持神社

おおあなむちじんじゃ